当時の国産二眼レフ(初期)といえば、ほとんどはローライコピーだったようだ。
レンズさえ調達できれば、カメラと縁もゆかりもない工場でも、二眼レフが作れた。ネコもしゃくしも二眼レフを作り、多くのカメラマニアが二眼レフを首から下げた。
しかし、その命もわずか20~30年だったようだ。今のデジカメの寿命はいったい何年くらいなのだろう、なんてこと考えながら、新しいデジカメを購入。このデジカメの寿命は5~6年と見た(ぐすん)。

yashicaflex_b_02.jpg

ライカ、ローライのたぐいは、貧乏人には買えません。国産ものならなんとか入手可能です。イメージサークルがややもの足りないけど、ぼくにしてみれば、なかなかいいセンいってると、今一番のお気に入り。

■クラシックカメラの話しをもう少し↓■
http://www.geocities.jp/hirox30/photo_column2/photo_column2_01.html

yashica_flex.jpg

レンズはテッサー。シャッターはコンパー。当時最高級のブランドのコンビでした。機種はバルダ・ポンチナ。

■クラシックカメラの話しをもう少し↓■
http://www.geocities.jp/hirox30/photo_column2/photo_column2_01.html

pontina_01.jpg

奥に写っている露出計。いったいいつごろのモノだか不明ですが、そうとうクラシック。たまに針が振らないときがありますが、そういう時はかる~く叩きます。すぐ直ります。手前はAgfa KARAT 4。

karat_01.jpg

マニアックな話で恐縮ですが、これが幻のリコーキンです。

richokin.jpg

ikonta.jpgZEISS IKON社(ドイツ)の蛇腹カメラは1920年代くらいから製造開始したんだっけ。1940年代になると、完成度も極まってくる。そんなことどーでもいーけどカッコいいなー(自己陶酔モード)。

■クラシックカメラの話しをもう少し↓■
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yashicaflex.jpgお気に入りの二眼レフの、アクリルケースを開けてみました。
「いい味だしてるよね~」と、あらためて関心。シャッター空打ち、カシャ、カシャ。

フィルム、買ってみようかなぁ。
ブローニーのリバーサル、高いからなぁ。
以前から一台欲しいなぁって思ってたコンパクトデジカメ、買っちゃいました。
今時のデジカメはどれをとってもよく写るし、コンデジならどのカメラも、どんぐりの背比べだから、カッコよくて安いやつなら、なんでもいいわけです。

でも、予備機となると、どうしても譲れない機能があります。それは、普通のアルカリ単三電池が使えること。この一点です。

canon_a1000.jpg
ただのんきに撮るだけなら、それほどムキになる必要もないんだけど、どうしても失敗できない写真の予備機は、最後の砦で「写ってなんぼ」ですから、バッテリー切れは困るんです。
とにかくその辺のコンビニやキオスクで、ひょいと調達できる電池じゃないと、心配で心配で。

キャノンのPowerShotシリーズは乾電池仕様が充実しています。ペンタックスにもあるんだけど、公表撮影枚数まで撮れないいという、個体差の報告が多いですね。


購入したCanon PowerShot A1000 ISは、
http://cweb.canon.jp/camera/powershot/a1000is/index.html
付属していたPanasonicのアルカリ単三で、もう満腹ってほど撮れました。ちょっと驚きました(二日間で撮り切るという好条件もあるんでしょうが)。

メーカー測定基準より、基準は低いのですが、6Mピクセル、ファイン画質で、ストロボ仕様は10回くらい、モニタ表示ON、動画撮影のべ3分といった条件下で500枚以上撮れました。
ちょっと出来すぎです。

ぼくの安心して使えるコンデジの撮影枚数は350枚以上なんですが(一眼レフだったら700枚以上)、アルカリでかる~くクリアなら、ニッケル水素ではもっといけるかなと、期待しちゃいます。


数打ちゃ当たる方式の撮影パターンですから、電源の心配はしたくないですね。チャージャーを運ぶなんてナンセンスですし、すぐ充電できるわけじゃないし、予備のバッテリーは、しまったところ忘れるし。

画質や他のスペックは、さすがCanonで、ほとんど問題無しです。操作系で批判もありますが、ぼくは手がちっちゃいので、ぜんぜんOK。しいて言えば、電源スイッチの場所が、片手で操作するという流れに馴染まない程度です。


予備機って、一生のうち何回も活躍するわけじゃないけど、保険ですから。
乾電池仕様なのに非常にコンパクト。お値段も安い。ひさびさに納得のお買い物でした。

今、サンヨー製のデジカメを価格ドットコムで探すと、2機種しか出てこない。このXactiに至っては、ビデオカメラのカテゴリに分類されている。それほど動画に特化されているとは思えないのだが。

サンヨーは、中堅カメラメーカーにコンデジのOEM供給を、ずいぶんやっていて、小型デジカメの市場を、影で支えてきたと聞いている。でも本家のコンデジ販売の元気はない。そういうものなのだろうか。

この機種は、防水機構が施されているせいか、各所の動きに独特の抵抗感があり、ぼくの好みの感触だ。
これだけの製品が作れるメーカーなのだから、もっと面白いカメラを作って、Nikon,Canon,SONYに飽き足らない、ユーザーの消費意欲をくすぐってもらいたいと、思ったりした。


sanyo.jpg
まだNikonが平気な顔して無骨カメラを作っていられた、いい時代の機械式カメラです。

F2に関しては、セルフタイマーの操作やセルフタイマー併用の長時間露出の操作方法が意外に紹介されていないので、書いておきますね。教えてくださったみなさんに感謝!

Nikon F2 B.jpgのサムネール画像●シャッタースピード「T/タイム」の操作方法
1.シャッタースピードをBに合わせ、ボタン周囲のリングを持ち上げて「T」に合わせます。
2.シャッターを切るとシャッター幕が開きます。
3.任意時間でリングを中央に戻してタイム解除。シャッターが閉じます。
○要するにシャッターボタンを押したままの状態に機械的にロックするだけの機構です。
○強引のようですが、そういう構造です。


●セルフタイマーと「T/タイム」の併用で、2~10秒のスローシャッター撮影をする操作手順
1.シャッターダイヤルをB(バルブ)に、T・Lリングを「T/タイム」にセットする。
2.セルフタイマーレバーを希望の秒数まで回す。
3.シャッターボタンを押すとシャッターが開き、セットされた時間が来るとシャッターが閉じます。
3.続けて撮影する場合は、巻き上げレバー操作するとシャッターボタンは元の位置に復帰しますので、以下2.以降の操作を繰り返しできます。
○セルフタイマーに秒数が記載されているのはこの機能のためなのです。


●セルフタイマーの通常使用操作
1.任意シャッタースピードにセット、フィルム巻き上げ。
2.セルフタイマーレバーを回して任意秒数にセットする。
3.シャッターを押すのではなく、セルフタイマーレバーの下にある小さなポッチを押す。
○普段はこのポッチはタイマーレバー下に隠れております。


●ミラーアップ
1.セルフレバー上部のレバーのロックボタン(絞り込みプレビューボタン)を完全に押し込みながら、
2.ミラーアップレバーを反時計方向にクリック感のあるまで回す。ミラーアップするところでレバーに印が付いているので合わせる。


●多重露出
1.底面のポッチ(フィルムを巻き戻す時、押す)を押しながら、巻き上げレバーを回す。
2.これで、フィルムは送られず、シャッターチャージだけ行われる。
3.続いて、シャッターを普通に押せば二重撮影(多重撮影)できる。
4.次の通常撮影では、1回、空撮影をする、となっているが、このへんはちょっと不明。


●フィルム室のフタの開け方
1.底板のバッテリーフタのよこのノブを起こして反時計方向に回す。
2.閉じるときはフタをパチンと閉め、同ノブを時計方向に回し、ノブは倒しておく。


●ガチャガチャについて(非Aiマウント)
レンズ装着時に絞りリングを最小絞りから開放まで往復させることで、レンズの開放値がファインダーに伝わり開放測光が可能になる。この絞り環の往復操作を俗に『ガチャガチャ』と呼ぶ。

開放F値半自動設定(通称「ガチャガチャ方式」)の手順。
1.レンズの絞りをF5.6に合わせる。
2.レンズの露出計連動爪をボディの露出計連動ピンに合わせて装着する。
3.レンズの最小絞りまで左に回す。
4.続いて今度は右一杯に回す。


●フォトミックの形状経緯と歴史
昭和46(1971)年9月:Nikon F2 フォトミック:TTL中央重点測光。開放F値半自動設定(通称ガチャガチャ)。指針式メーター(定点合致式)
昭和48(1973)年3月:Nikon F2 フォトミック S(DP-2):F2 フォトミックの夜間撮影強化型。LED(発光ダイオード)露出計表示、受光素子はCds。
昭和51(1976)年10月:Nikon F2 フォトミック SB:F2 フォトミック S の改良型。受光素子をCdsからSPDに変更、LED露出計表示を3点5段階に変更
昭和52(1977)年3月:Nikon F2 フォトミックA(DP-11):F2 フォトミックS を改良してAI方式を採用。受光素子はCds。
昭和52(1977)年7月:Nikon F2 フォトミックAS:F2 フォトミック SBをAi化。F2 フォトミック Aとの違いは、SPD、FRE(金属薄膜抵抗体)採用、露出5段階表示に変更など
|おすすめサイト|http://nikomat.homeip.net/F/f2.html


●2ちゃんねるよりフォトミックの露出感度限界
・フォトミックは露出計の測定外になると電源切れちゃうみたいなんですが。(T T)
例えば、ISO400で2分の1秒以下(だったかな?手元に現物無いのでうろ覚え)にすると、 電源切ったときと同じで窓の右端に針が待避しちゃいます。
他にISO感度を上げても同じです。
・測光下限のEV1だか0だかまでしか測らない仕様になってます。
Photomic A はcds だけど、Photomic AS は SPD受光素子 なので、より暗いところにも対応しています。
cds は暗いと感度が鈍るし、不安定になるので本来の 性能を出し切るちょっと前で、OFFになるような設計に なっちょります。
・Sの受光素子はcdsで、SB,ASはSPDを使って居るんです。
cdsは寿命が案外短いから、SB,ASを購入する方が永保ちするんだよん。


●ニコンF2フォトミックの露出計が狂った場合の緊急対処
1.正しい露出計を用意して
2.正しい露出(絞り/シャッタースピード)になるようにASA感度を補正する
3.ASA感度メモリの周りにある小さいマイナスネジ3つを緩める(抜かない)
4.ASA感度の補正<値が0になるまでギザギザのリングを回す
5.マイナスネジを締める


●F2に合うアイピースは?
F3アイピース(F3/F3AF用)、FAアイピース(FM3A/NEWFM2/FE2/FA用)が使える。


●概略歴史
昭和46(1971)年9月21日の「Nikon F2」の発表・発売は、先代「F」が偉大なだけに大きな注目を集めた。
昭和55(1980)年6月 81万6,000台強をもって生産終了。
「Nikon F2」(1971)
「Nikon F2 フォトミック」(1971)
「Nikon F2 フォトミックS」(1973)
「Nikon F2 フォトミックSB」(1976)
一眼レフカメラ、レンズをAI方式に移行(1977)
「Nikon F2 フォトミックA」(1977)
「Nikon F2 フォトミックAS」(1977)
「Nikon F2 チタンボディ」(限定発売)(1979)

nikonf2.jpgのサムネール画像 ●Nikon F2 フォトミック諸機能仕様
形式:機械制御式フォーカルプレーン一眼レフ
ファインダー:交換式、アイレベルファインダー(DE-1)標準装備、視野率約100%、倍率0.8倍、スクリーン交換可(18種)K型(スプリットマイクロ式)標準装備
シャッター:チタン幕横走りフォーカルプレーン、B、T、1~1/2000
露出計:アイレベルはなし
露出制御:マニュアル
スピードライト:なし、X接点。1/80同調
フィルム巻上げ:一作動レバー式。モードラ自動巻き上げ可。
フィルム巻戻し:手動式。モードラ自動巻き戻し可。
他機能:セルフタイマー(機械式、2~10秒)、プレビュー機能、ミラーアップ機能、多重露出機能
サイズ:152.5×110×65mm 840g(ボディのみ、電池除く)
使用電池:SR44×2(電池はフォトミックファインダー用)
発売時価格:82,200円(ボディのみ)、 96,700円(50mm F2付)
参考:1983年頃の価格表にはF2用アクセサリーの価格がまだ載っていまして、ASなんて定価で5万9千円で、Aが3万5千円。


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